雨の日もご機嫌
今日は、小雨の降るひんやりした一日でしたね。
ひよっこのお友達も、保育室でのんびり過ごしました。
大きいお友達は、はさみ使いにも、挑戦。
シールはりに夢中になったお友達もいました。
お絵描きの後で、くれよんをきちんと片付けてくれたお友達も・・
小っちゃいお友達も、機嫌よく過ごしてくれました。
こんな、感じです!(^^)!
一人一人の興味にあった活動ができました。
さて、先日の続きです。
子どもの愛されたい、認められたいの欲求をどんな場面で受け止めるのか?
それは、普通にしているときです。
普通に・・・です!(^^)!
朝、起きてきたときに「おはよう。ギュっ!」
「おかえり~ギュっ!」
機嫌よく遊んでくれていたら、「助かったよ。ありがとう」
オムツ交換の後に「きれいになったよ。ありがとう」
楽しそうに遊んでいたら、「楽しいね~。ママも嬉しいよ~」とか
そんな場面がたくさんあると、
子どもは、自分は、愛されてる。ママが喜んでくれて嬉しい😊
と子どもは、感じてくれますよ。
普通にしているときに、大人が関心を持ってくれれば、
自分は、愛されている。そんな自分が好き。と感じる事が出来る子が
増えればいいなぁと思います。
親って、どうしても生まれた時の「ただいてくれるだけの幸せ」を
忘れてしまって、
こうなればいい、この子がこうだから・・・と思いがちです。
それは、子どもにとって、ちょっと辛いことです。
「今のあなたじゃ、ダメということ」ですから・・・😭
大人でも辛い・・・(;´д`)トホホ
ありのままの子どもたちを受け入れる保育を行っていきたいと
思います。
家庭的保育室 ひよっこ