おむつって誰のため?
こんにちは。
家庭的保育室ひよっこです。
今日は、大宮神社にお散歩に行きましたよ。
落ち葉がたくさん。
棒で落ち葉を集めたり、落ち葉を投げたりして、
遊んでいた子ども達です。
今日は、迂闊にもカメラを忘れてしまい、
写真がありません。ごめんなさい(´;ω;`)
さて、ひよっこでは、「おむつの外で排泄すること」
に努めるようにしました。
いわゆる、オムツ外しです。
赤ちゃんだって、おむつの外で排泄するのが気持ちいい。
という考え方からです。
オムツを外している間に、じゃ~っ・・・
という、経験は子育て経験のある方ならだれもがお持ちでしょう。
それなんです。
あかちゃんもおむつの外で排泄するのは、気持ちいいんです。
じゃあ、なぜいつまでたってもオムツが取れないんですか?
というと、
子どもは、生まれながらにしておむつの外で排泄することが気持ちいい。
と、感じているのですが、
ず~っとおむつの中で排泄しているので、
排泄は、おむつの中でするものなんだ!
と学習してしまうそうです。
ということは、長くオムツの中での排泄を経験している子は、
オムツの外で排泄することを学びなおさなくてはなりません。
だから、いつまでたってもオムツがはずれないんです・・・ということになるんです。
また、保育園では、おしっこ~と教えてくれるのに、うちでは、全く・・・という相談もあり
ます。
こんな時、ほとんどのご家庭で、保育園では、パンツで過ごすけど、
うちではオムツです。とおっしゃいます。
これは、保育園では、オマルやトイレで排泄するけど、
うちでは、おむつで排泄していいんだということを学習すると考えられますね。
・・・でも、こんなに便利になった世の中なので、
お店でおもらししている子どもさんなんか、ほとんど見かけなくなりました。
お仕事で疲れているママやパパにパンツで過ごさせてください。
とも言いませんが、
オムツは、大人の都合で子どもにつけてもらっている。
ということを頭のちょっと片隅においてもらうと、いいなぁと思います。
、おむつがなかなか外れないのも大人の都合。
外れた時には、今まではめていてくれてありがとう!
そんな気持ちになりませんか?
ひよっこでは、赤ちゃんもオマルに座ってもらい、何度かおしっこが出ています。
寝起きにオムツを交換するのと、オマルで排泄するのでは、何が違うのかというと
言葉かけや、スキンシップの度合い明らかにが違います。
出なくてもいいんです。「ちがったね~。また、後でしようね」
「気持ちよかぅたね。たくさん出たね。」😊😊😊
こんなオムツなし育児に関心のある方。
どうぞ、お声かけ下さいね。
いつかは始めなくてはならないオムツなし育児なので・・・(^^♪