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気持ちに折り合いをつける

  • 平川明子
  • 2019年2月25日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。

家庭的保育室ひよっこです。

今日は、子育て支援センターの

おひさまパークに参加しました。

ちいさいお友達は、保育室には無いおもちゃで

興味深げに遊んでいました。

他の利用者のママたちにも人見知りすることなく

遊ぶ姿に、「ママはどこにいるんですか?」と聞かれ、

「ママは、いないんです。保育室なので・・・」

というと、「こんなに小さいのにすご~い。」

と、感激されていました!(^^)!

さてさて、今日は、こんな出来事がありましたよ。

毎日おいしい給食をいただいているひよっこですが、

今日は、野菜のかき揚げがとても気に入ったお友達がいました。

かき揚げだけを先に食べてしまい、

「お代わりちょうだい」のしぐさ。

おうちなら、「はい、どうぞ」なのかもしれませんが、

ここは、保育室。

他のおかずも食べてからお代わりしようね。

というと、

自分の気持ちを押し通したくて、わぁ~わぁ~泣いていました。

ここでお代わりをあげたら、Kちゃんも泣きわめくことなく

済むのでしょうが、

私たちも心を鬼にして、何度も「食べてしまおうね」と声掛けしました。

すると、Sくん。

お皿のブロッコリーを口の中に入れて、押し入れの中に入り、もぐもぐ・・・たべた。

汁ものも何回かに分けて、食べてしまいました。

その間、今すぐにお代わりしたい気持ちと、先生たちのお願いの間で、

保育室内を走り回ったり、窓から外にむかって声をあげたり・・・

自分で気持ちの整理をすることを頑張っていました。

自分の気持ちに折り合いをつけていたんですね。健気に💦

そして、晴れてかき揚げのお代わりをもらい、デザートのりんごも

ほおばり、ニコニコ顔でした。

S君は、自分の気持ちを手ぶりできちんと伝え、他人の気持ちも聞き入れてくれました。

これから先、思い通りにならないこともあるでしょう。

聞き入れてもらって、嬉しい思いをすることもあるでしょう。

社会生活は、人と人との関わりです。

こんなところで少しづつ、培われていくんだと思った出来事でした。

親って、かわいさのあまりついつい子どもの言いなりになったり、

言うことを聞かせようとしたりします。

でも、本当にこの子にとって必要なことは、なに?

大人がこうしたら、子どもは何を学ぶのだろうか?

保育室で過ごす時間が長い子どもたちだからこそ

大切に、保育にあたっていきたいと思いました。

Sくん。気づかせてくれてありがとうね。

写真は、文章とは全く関係ありません

 
 
 

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