寄り添うということ。
こんにちは。
家庭的保育室ひよっこです。
6月から、ひよっこのお友達は、4人になりました。
新しい環境に慣れるというのは、だれでもストレスがたまるもの。
私たちは、なるべく不安にならないように、
その子どもさんが、希望するように接するように心がけています。
例えば、泣くからと言って、むやみに抱っこしません。
見ず知らずの人に抱っこされることが嫌なのかもしれません。
(私なら、初対面の人に近づかれるのは、ちょっとイヤだなぁ💦)
預けられたと状況は把握できているので、安心して遊べる方法を探しているのかも
しれません。
もちろん、抱っこしてほしいと依頼してくる子には、抱っこしてお互い安心しますよ😊
この、子どもの気持ちに寄り添う、子どもにどうしたいかを尋ねることで、
(どうしたいか尋ねても、言葉では帰ってきませんが、子どもの様子を観察していると、
ちゃんと、発信してくれています。)
新しいお友達も笑顔を見せてくれ、私たちも嬉しく感じています。
大きいお友達は、花壇とお野菜の手入れをお手伝いしてくれました。
まねですね。先生のまねです。
トマトの収穫も、もうすぐです🍅
ピーマンは、今日の給食に使ってもらいま
した。
今度は、からいもの苗を植える予定で~す。
※次回の「ひよっこにおいで」は、7月2日(火)ワクチンのお話し会です。
フライヤーが出来ましたら、改めてお知らせいたします。