洗濯ものがへったよ。
こんにちは。
家庭低保育室ひよっこです。
何が、言いたいのかというと、
洗濯ものの量が、随分減ってきたということです。
ひよっこでは、今年度よりおむつなし保育を行ってきましたが、
早い子は、半年足らずで、
現在、全員がパンツとズボンで過ごし、
おしっことうんちを教えてくれます。(保育者がわかるようになりました。)
排泄のサインがわかるので、早めにオマルへ誘うことが出来、
その結果、パンツやズボンを汚すことがなく、
洗濯ものが減った・・・ということです。
*ひよっこでは、ズボンとパンツは、保育室で個人分を用意して
保育室のものを使用してもらいます。
一年間、おむつなし保育を取り入れ、
こんなにすごい保育はないなぁと思います。
というのは、どの保育者も同じ意見ですが、
大人だって、お尻に何も当たってない状態で排泄したいことと
同じように、赤ちゃんだって、おむつの外で気持ちよく排泄したいんです。
この本能的な欲求を、赤ちゃんなりのサインをだして、
教えてくれています。(その子その子で違うサインですが)
そのサインをいち早く保育者が察知できるということが、
とても嬉しいのです。
つまり、赤ちゃんの生理的欲求をいち早くわかってあげられるのです。
「おむつなし保育」って、物言わぬ赤ちゃんとよりよいコミュニケーション
を取るためなんです。
だから、保育者と子どもの関係も深まるし、
保育者に気持ちを受容してもらっていると感じている子は、
保育者の語り掛けをよく聞いてくれるし、
落ち着いて過ごせると感じています。
「おむつなし保育」は、
やみつきになります(*^-^*)
ひよっこには、おむつなしアドバイザーの資格を持った職員もいます。
ママたちだけでなく、保育士さん向けにも
おむつなしのお話しが出来ます。
興味のある方は、お問い合わせください。
家庭的保育室ひよっこ 0968-31-0071(担当原山)
mailでも受け付けています。
<hiyokko012@gmail.com>
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